
「北日本では、この冬1番の寒波です」なんて今、
ニュースで言ってます。
そんなこの冬1番の寒波の北日本に来てます。
便利な時代になったもので、p-inを使って実家から
この文章を書いてます。
土曜の深夜に、伯母の訃報を聞き日曜の早朝から
帰省しています。
伯母といっても、伯父(父の兄)の奥さんで、オイラ
と血縁関係はありません。でも、子供の頃からもの
すごくお世話になった方です。
うちは本家なのですが、父の兄が早くに独立したので、
家業は父が継ぎました。
そして、伯父(父の兄)と伯母が結婚し、女の子と
男の子を一人づつ授かった(つまりオイラの従兄弟
ですな)わけですが、その伯父が、凄く若くして亡く
なったのです。従兄弟が小学校低学年の頃です。オイラ
はまだ幼稚園に入るか入らないかのころです。
その頃から伯母は、女手一つで2人の子供を育てて
きました。その後、オイラの家が災害で火事になり
(酒田大火って奴です。)そのときに、仮設住宅が出来るまでの
暫くの間、一家で居候させていただきました。
今思うと、きっと大変だったと思います。でも、快く
迎えてくれました。
決して裕福ではなかったので、子供たちが成人し、
伯父のお墓を建ててあげる事が出来たのはほんの数年前
でした。多分、肩の荷が下りてホッとしたのでしょう。
それから程なく倒れ、病床に伏しました。そして、介護が
必要な生活を続けていましたが、土曜日に急変し、旅立ち
ました。
昨日、ご遺体を清めて、棺に収めました。安らかな顔で
した。本日みんなに見送られ、荼毘に付され小さな箱に
入れられて帰ってきました。オイラのお手伝いは、
ここまでで終わりですが、数日すれば、伯父の眠るお墓に
納骨されます。
思えば、愛する人と過ごした時間より、愛する人を
失ってからの時間の方が圧倒的に長かったわけです。
そしてやっと愛する人と一緒になれたんです。これからは
永遠に一緒です。
昨日、通夜の席でのご住職の説法で、「さようなら」で
別れるのではなく、「ありがとう」で別れましょう。
というお話がありました。自分が伯母にかけてあげたい
言葉は、「お疲れ様でした。お幸せに!」
合掌
投稿者 manabucchi : 2005年01月31日 22:10
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