●テレマーク姿勢
と言う事で、早速調べて見たテレマーク姿勢。
「テレマーク姿勢」という言葉を初めて聞く人達に軽く
説明。
スキーのジャンプ競技で、着地してからとるポーズだ。
このポーズがしっかりとれないと飛形点が減点される
そうだ。

テキトーな写真が無かったので手書き。
さてさて、これに対してオイラが感じた疑問は4つ
1.なんで「テレマーク」なの(語源は)?
2.なぜ、あのポーズなの?
3.なぜ、あのポーズがとれないと減点されるの?
4.正しいテレマーク姿勢とは?
これを調べてると、とっても深い世界に足を突っ込
んでしまった事に気付いたのだ。
テレマーク姿勢を説明する為には、「ノルディック
とは何ぞや!」と言う事を説明からしなければなら
ないらしい。
普通、「スキーしに行こうぜ!」って言うと、思い
浮かべるのが白銀のゲレンデを豪快に滑り降りる遊
び。んで、滑り終わったら、リフトで山に登って、
また豪快に滑り降りる。
一般的に思い浮かべるスキーには、登りと言う概念
が無い。「滑り降りる」遊びなのだ。
しかし、実際の山道は下りだけでは無い。登りも含
めて山道を制覇して初めて、スキー本来の姿と言え
るのでは無いだろうか?
という概念の元に生まれた競技が「ノルディック」
これに対し、下りだけの競技は「アルペン」
で、この2つの競技の大きな違いは、スキー板(靴)
に有るのです。
「アルペン」競技の靴は、板に固定されています。
足首を固定する事で、高速で安定した姿勢で滑り降
りる事が出来ます。
しかし、足首が板に固定されていると、山を登れな
いのです・・・。スキー担いで、歩いて登るか、
リフトで登るしか無いのです。
そこで、開発されたスキーが、つま先だけ板に固定
され、踵や足首は自由に動くスキー。このスキーを
使って競う競技(ジャンプ、クロスカントリー)が
「ノルディック」競技と言い、この時に使うスキー
板が「テレマークスキー」と言われるものなのだそ
うです。
出て来たぞ!テレマーク!
で、なんでこの板の事をテレマークって言うかとい
うと、ノルウェーの
テレマーク地方
で作られたスキーだからだそうです。
で、テレマーク姿勢とは何ぞや?っていうと
「両手を水平に開いた状態で、しゃがんで、膝から
下を前後に開く(後ろの足はつま先立ち)ポーズ」
と言う事です。なんでこのポーズなの?
って言う疑問は、テレマークスキー独特の動きが由
来なのです。
通常のアルペンスキーでは、両足を揃えて滑ると、
とても安定して滑れるんですが、テレマークスキー
でこのすべり方でターンをすると、とっても不安定
になるんだそうです。
なので、山側の足を後ろ(踵を浮かす)、谷川の足
を前にしてターンを切ると安定するんだそうです。
このポジションの事をテレマーク姿勢と言うのだそ
うです。
なるほどねー。これで疑問のうちの3つはスッキリ。
ガッテン、ガッテン、ガッテン、ガッテン。
でも、唯一判らなかったのが、
なぜこのポーズを着地の時にとらなければいけない
のか?このポーズがとれないと減点されるのはなぜ?
これは判らなかった。よくよく考えれば、テレマー
ク姿勢って言うのはターンやクロスカントリーで生
きてくるフォームで、ジャンプの着地とは一切関係
無いように思うのだけど。
実際、ウィキペディアによると、このポーズの基準
は何度か見直されているらしい。
ちょっと引っかかったままだなぁ。75へぇぐらいか。
あ、ノルディック複合スプリントのクロスカントリ
ーが始まった。これ見てると体が一緒に左右に揺れ
るよねー。
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Posted by manabucchi at 2006年02月21日 23:05